バジェット・レンタカー鹿児島中央駅前
鹿児島市❀2015年秋の木市❀10月15日~11月15日まで開催中❀
更新日時:2015年10月31日 21:43
こんにちは、バジェットレンタカー鹿児島中央駅前店の今村です!
今年の鹿児島の秋はイベントたくさん!!☆
今日は、鹿児島で春と秋に開催されている木市をご案内します(^^♪
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木市とは鹿児島市の春秋の風物詩で甲突川の河畔で催され、庭園樹、緑化樹、花木苗、
果樹苗木、鉢物、観葉植物、盆栽、ミニ盆栽、山野草、花壇苗、野菜苗などの植物
はもちろん、金魚や小鳥なども出品されます!☆たこ焼きなどの露店もあるよ(^^)v
場所は鹿児島中央駅から歩いてすぐの『大久保利通像』の裏を甲突川沿いに進むと
すぐに到着(^^♪駐車場もあるのでレンタカーでもOK!(^^)vですが鹿児島中央駅前店
から歩いてもすぐなのでレンタカー利用の前後でも便利ですよ♪
すぐ近くで『薩摩維新ふるさと博』も開催中☆なので行ってみてね(^_-)-☆
バジェットレンタカー鹿児島中央駅前店今村でした(^_^)/~
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『秋の木市』開催場所
鹿児島県鹿児島市西千石町、平之町
市民広場(甲突川左岸緑地帯)
鹿児島中央駅より東へ400m、徒歩5分
開催時期 10/15~11/15 時間10:00~17:00
お問い合わせは℡099-216-1340鹿児島市生産流通課まで
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メモ
木市のおこり
18世紀の末、第25代薩摩藩主・島津重豪(しげひで)が上方より優れた庭師を招き、薬草園の設置や庭の手入れに従事させました。この庭師の手伝いに吉野の人達があたり、庭園造りや植木栽培の技術を学びました。その吉野の人達が明治の中頃、2~3人ずつ連れ立って市街地のあちこちで市を開いたのが木市の始まりといわれています。
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木市の歴史
明治の中頃に始まった木市は、戦後館馬場を中心に毎年開かれるようになり、昭和30年には庭園樹の他、鉢物や果樹苗木・金魚、小鳥など、種類も増え、出店数も150店を超えることもありました。
昭和33年からは、春と秋の2回開催されるようになり昭和35年には、木市の運営の円滑化と振興を図るため、鹿児島市木市振興会が結成されました。
さらに、昭和40年春までに開かれていた館馬場(国道10号線沿い)での木市は、交通量の増加により、昭和40年秋から、現在の市民広場で開催されるようになりました。