バジェット・レンタカー静岡駅前店

小説

おはようございます。今朝の静岡は横殴りの雨。朝、それが思い浮かんだ瞬間から、ずっと「翼の折れたエンジェル」が頭の中で無限ループで流れている私は、40歳オーバーです。

9時近くになって、雨は小降りになってきましたが、風が強く、駐車場にも近くの木の枝が飛んできたりしています。

こんな日は出来れば家で雨音を聞きながら読書をしていたいものですが、仕事があるのでそうもいきません。

私はなぜか並行していろんな本を読んでしまうのですが、現在読んでいる小説は

「オールドテロリスト」村上龍

「和郷」楡 周平

「高い城の男」フィリップ・K・ディック

「白頭の人」富樫倫太郎

などで、あとノンフィクションも数冊読み途中なのがあります。移動中に読む本、休憩中に読む本、家で読む本など、どうしても身近にある本を読んでしまいがちなので、読み途中の本が増えていってしまいます。

小説を読んでいて、自分の知っている場所や行った事のある場所、更に地元など出てきたりすると、うれしくなったりするのですが、現在読んでいる本の中では、あまり無いのが残念です。

静岡という土地が小説に題材になる事自体、少ないのかもしれません。少し前に「イニシエーション・ラブ」という映画がやっていて、それは静岡が舞台だったみたいですが、40を超えたおっさんが恋愛ものに興味があるわけでもなく・・・、それでも「北条早雲」という時代小説に地元の地名が出てきた時はうれしかったです。

小説で出てきた土地に向けてドライブ、というのも楽しいですね。

バジェット・レンタカー静岡のクルマで、小説に出てきた見知らぬ街にドライブというのはどうでしょうか?


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