バジェット・レンタカー高松駅前店
お土産レポ~ザビエル(大分県)~
更新日時:2019年10月13日 09:23
こんにちは!
高松駅前店スタッフの十川です。
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「お土産レポ」という事で、店舗スタッフが旅行先から持ってきてくださったお土産を、不定期に食レポしていきたいと思います。
決して、ネタが尽きているわけではありませんよ(笑)
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今回は、大分県の「ザビエル」です!
そう、あの歴史上でも有名な、フランシスコ・ザビエルから来ています。
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詳しい説明は、ざびえるを製造販売しているザビエル本舗(http://www.zabieru.com/xavier/)より引用いたします。
天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。
バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡が、遠い昔の府内の夢へと誘います。
50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。
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という事で、さっそく食べてみましょう。
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外箱はこんな感じです。
あふれ出る高級感…!
聖書をイメージしているそうです。
新触感な材質の外箱でした(笑)
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続いて中身!
個別梱包で、開けてみると右側のようになります。
食感は…!
中はしっとり、ふわっと甘い味が口いっぱいに広がります。
コーヒーにも紅茶にも合う、さすが南蛮渡来の銘菓…!!と言わんばかりの味でした。
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それでは、次回の更新もお楽しみに(^^♪