バジェット・レンタカー羽田空港店
バンクシー展@横浜
更新日時:2020年8月28日 08:54
皆さんこんにちは!
バジェット・レンタカー羽田空港店です☺
今回私、平日のお休みを利用して『バンクシー展』に行ってまいりました。
彼の考え方からか路上アーティストだからか、展示は全て撮影とSNS等でのオープンが許可されてたのと、まだ展示も間に合うのでご紹介です♪
副題が『天才か反逆者か』、彼の作品はブラックユーモアと風刺。
見る側がその絵からどう問題をとらえるかなのかなと私自身感じてきました。
なにより分かりやすい!だからこそ世代問わず多くの人に刺さるのだと思います。
早速分かりやすさと有名さで上げてみます。
『風船と少女』。
オークションで落札されたと同時に額縁に仕込まれたシュレダーで目の前でズタズタになったことでも有名な作品ですよね。のちにシュレッダーのついた額縁にすり替える作業の動画もあがり話題になりました。
赤い🎈に手を伸ばして銃撃戦やカオスな状況から少女を救い出す希望の絵といわれています。
そしてもう一つ平和への訴えとして
『花束を投げる男』
その様はデモなどで火炎瓶などを投げ込むような恰好ですが握られているのは花束🌸
武器ではなく愛が必要だと訴えるためではないかと推測されています。
あの暴動で投げ合うのが花束ならお互いを尊重して解決に向かえそうですよね。
花だったらそもそも投げることもしなくなりそうです。
最後に環境に対しての皮肉と訴えの作品。
『雪を喜ぶ少年の絵?』
?の意味が伝わりましたか?
鉄鋼所の壁画にかかれたものでこの町では大気汚染が問題になっていたそうです。
工場から振る灰を雪だとおもい喜ぶ少年。。。
環境問題のみならず、日常にもこんなシーンが潜んでいそうでなんか考えてしまいました。
そんなこんな沢山考え、シンプルにガツンとくらったりと説明を見ながら約2時間。
とても楽しく有意義に過ごせました。
日々些細な気づきと些細な思いやりで事態が変わることにあふれてるのかもしれません。
とまぁ、あくまでも私の解釈です!
恐らく皆さんが思ったことが答えだと思います←誰
とか予防線張っときます←逃
9月27日まで横浜らしいですよ!
大阪でもやるってさ!
後は本当に方々色々引っかかりそうだから自分の目でどうぞ。笑
チケットは事前に時間毎で人数制限ありますのでコロナ対策もされてましたよ。
たまにこういった時間も楽しいです🎵✨