更新日時:2018年11月6日 15:08
県庁前店の折田です。
題名の通りの臥竜梅を見に来ましたが季節は秋ですので、枯れ枝しかありません。
春先には梅の花が満開になるとの事。

読んでいくと、今から千年も昔都を追われた菅原道真が、この寺師地にたどり着いたとき、貧しい1人の老婆が家に招き入れました。
敷物もなかったので船の綱を巻いて敷物の代わりにしました。
老婆の温かいもてなしにこころをうたれた道真は、お礼に梅の種を庭にまいて立ち去りました。
この時の梅が大きくなり、現在の臥竜梅になったとも言われています。




ここに老婆の家があったとみたいです。