バジェット・レンタカー小倉駅前店

田川市を代表するお祭りを見に行ってみた。

小倉駅前店の古閑です。

お盆と台風が過ぎて気温が過ごしずつ下がりだしているようで、

特に夜はエアコンを付けず扇風機だけで過ごせるようになって参りました。

それでは本題へ。

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去る5月21日に田川市で開催された川渡り神幸祭を見に行って参りました。

きっかけは小倉駅で祭りのポスターが目に入った事。

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そして祭り2日目の5月21日。自宅から愛車をぶっ飛ばして田川市へ直行。

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田川伊田駅の駐輪場に愛車を置いて

会場の風治八幡宮武徳殿(御旅所)駐車場へ足を運ぶと、

会場は4年ぶりの開催だけあって大賑わい。

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会場にはユニークなアトラクションもありました。

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田川市の川渡り神幸祭は博多祇園山笠(福岡市博多区)

小倉祇園太鼓(北九州市小倉北区)・戸畑祇園大山笠(北九州市戸畑区)

鬼夜(久留米市) と並ぶ福岡五大祭の一つでございます。

祭りの歴史は室町時代(1500年代)に遡りまして、

昭和45(1970)年に、福岡県の無形民俗文化財第1号に指定されております。

祭りの流れは、1日目は風治八幡宮の本殿がある田川後藤寺駅側から

彦山川を渡って対岸の写真の会場であるお旅所で1泊する“お下り”。

2日目は逆のコースで川を渡り、神輿と山笠が風治八幡宮に戻る

“お上り”となっております。

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会場には地域を代表する11基の幟山笠(山車)が並ぶ光景はとにかく圧巻。

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そして「お立ちの獅子舞」が奉納された後、

神輿2基を先頭にいよいよスタート。

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山笠が鐘と太鼓を轟かせながら彦山川に入って行きます。

自分は番田橋近くで見ていましたが、

コロナ禍の影響で4年ぶりに開催出来た事もあってどのチームも気合満々!!

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そして各チームがパフォーマンスを終えて川から上がる際、

1台の山車が重くてスロープを登れないハプニングがあったものの

後続のチームがサポートして脱出する

地域を超えて助け合う絆の良さを感じる出来事もありました。

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田川市の川渡り神幸祭レポは以上です。

帰宅してネットのニュースを見たところ、

お恥ずかしい事に何と私がテレビ(ニュース)に映っていてビックリ!!

更に神輿を担いで川の中に入った集団の中に

RKBのアナウンサーさんが参加されていた事を知って驚きました。

宮脇アナウンサー、お疲れ様です!!

※川渡り神幸祭のHPはこちら

※RKBオンラインによる宮脇アナウンサーのチャレンジの記事はこちら


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