バジェット・レンタカー小倉駅前店

イギリス仕様のアメリカ車のミニカーを作ってみた!!

小倉駅前店のブログでは初めまして。

そして八幡引野店のブログを見られた皆様、どうもおひさしぶりです。

元・八幡引野店スタッフの古閑でございます。

この度、小倉駅前店のスタッフとしてブログに復帰しますので

改めて宜しくお願い致します!!

(八幡引野店時代の記事一覧はこちら)

復帰第1号はホビーネタでございます。

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昨年秋、マイスト社製の組み立て式ミニカーを作りました。

先ずはマイスト社を簡単に解説。

アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くマイスト社は

自動車・飛行機・バイクのダイキャストモデルを手がける

半世紀以上の歴史をもつミニカーの老舗ブランドで、

手頃な価格と豊富な車種ラインナップが大きな魅力となっております。

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マイスト社の製品は日本では京商によって正規輸入されていますが、

今回取り上げる『Maisto Assembly Line』シリーズは

日本には正規販売されていないため購入はアマゾン等の通販サイトによる

並行輸入品に限られてしまいます。

『Maisto Assembly Line』シリーズはYOUTUBEがきっかけで興味を持ち、

妙にイカしたカスタマイズ仕様のフォード・マスタングが気に入ったので

友人のサポートで何とかキットを入手しました。

キットのマスタングは歴代初の右ハンドル車が登場した6代目。

(残念な事に右ハンドル車がデビューする直前にフォードが

日本から撤退した為、日本仕様の右ハンドル車は幻になりました)

改造まとめ

という訳で、組み立てる際にイギリス仕様に改造する事を

入手前から決めていましたが・・・・

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右ハンドル化により大幅が改造が必要となったダッシュボードは、

何とボディにはめ込む構造の為、改造は大苦戦。

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イギリス仕様のスピードメーターはアメリカ仕様と同じマイル(MPH)表記なので

キットの米国仕様のメーターのシールをそのまま使う事が出来ました。

本来はものの数分で組み立てられるキットだったものの

改造に手間取って完成に1カ月かかってしまいました。

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(屋外ロケ地:権現山 山頂<福岡県北九州市八幡東区>と

古前2丁目の空地<福岡県北九州市若松区>)

完成直後はイギリス仕様らしくイギリスのナンバーを付けて撮影。

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改造まとめ 3

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(屋外ロケ地:宗像大社と福岡県下関要塞・宗像大島砲台跡<共に福岡県宗像市>)

一通り撮影した後は以前作ったイギリス仕様のランボルギーニのように

日本のナンバーに変更して当初計画していた日本輸入バージョンになり、

北九州ナンバーにした事もあって自作した福岡ソフトバンクホークスと

宗像大社のステッカーを貼って❝地元の車❞っぽくしました。

イギリス仕様に改造して作ったミニカーのレポートは以上です。

※日本のユーチューバーさんが『Maisto Assembly Lineシリーズ』

を組み立てる様子の動画はこちら


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