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姫路ゆかた祭り
更新日時:2015年6月25日 19:50
姫路ゆかた祭りの歴史は古くて、約200年以上前から始まっているそうです。
始まったきっかけは、姫路城の立つ姫山に「長壁神社」があり姫山を守護していました。
当時は武士しか参拝出来なかったが庶民にも参拝出来るようにと、長壁神社を長源寺の境内に社を移した事がきっかけで
お祭りを開くことになった。
お祭りが急だった為、人々は着る服が用意出来なかったところ、当時の姫路城当主の榊原政岑が浴衣でもOK!というお許しを出した事で
人々が浴衣で参加したことから今の姫路ゆかた祭りとなったそうです。
姫路市中心部(長壁神社・大手前通り・姫路城三の丸広場・大手前公園・城南公園)周辺で開催され、
6月22日・23日・24日の3日間あり20万人以上の人が集まる。
会場一帯には800店近い夜店が出店し、数は西日本一・日本一という規模でした。
しかし昨年は10分の1程に減り、人出も減ったそう。
今年はまた夜店の数は少し戻り始めたそうですが・・・
やっぱり夜店の数が多いのが浴衣祭りの魅力!!
また昔みたいに増えて欲しいです\(^o^)/