バジェット・レンタカー博多駅筑紫口店

新型ヤリスが九州地区に!!

こんにちはバジェットレンタカー筑紫口店の渡部です。

今年も4月に入り、だいぶ暖かくなってきましたね。

沢山の方が新生活を迎えたと思います。

コロナウィルスに関してもまだ安心はできません。

新しい学校、新しい職場など環境が変わって

色々大変だと思いますが、恐れず頑張ってください。

 

 

それでは本題に入りますが、

九州のバジェットレンタカーにもヤリスの新車が入ってきました!

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今回入ってきたのは1000ccのガソリンモデルになります。

 

新型登場から1年ぐらい経ちますが、ようやくです(笑)

最近のコンパクトカーといえば、可愛らしいデザインが多いですが、

このヤリスはスポーティーでかっこいい見た目です。

 

日本では先代モデルまで「ヴィッツ」という名称で販売されてましたが、

新型から世界統一名となり変わりました。

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ちなみにこちらがモデルチェンジ前のヴィッツです。

先代は丸くて可愛らしいデザインでした。

※このヴィッツも1000ccのガソリン車です。

 

車の大きさを比較すると

ヴィッツ 全長 3945mm 全幅 1695mm 全高 1500mm ホイールべース 2510mm

ヤリス 全長 3940mm 全幅 1695mm 全高 1500mm ホイールべース 2550mm

大きさはそんなに変わらないですが、全長が少し短くなったようです。

 

ちなみに以前紹介したGRヤリスは名前こそ一緒ですが、設計自体が違うので

この車をベースにしたとは言い難いです。

 

今回はヴィッツとも比較しながら紹介していきます。

 

 

まず内装の比較

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最初に運転席を比較するとこんな感じです。

左・ヴィッツ 右・ヤリス

ヴィッツはシンプルな感じでしたが、ヤリスはコックピットのような

ドライバーを包み込むような感じになっています。

ステアリングも簡素な感じから、カッコ良くなってます。

 

ちなみに装備されているカーナビなんですが、

トヨタのディスプレイオーディオではなくデンソーのカーナビとなっております。

 

 

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続いてはメーター周辺

先代ヴィッツはスピードと燃料計とデジタルディスプレイだけでしたが

ヤリスではスピードメーターはもちろんタコメーターと液晶ディスプレイが装備されています。

 

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後部座席に関しては、ややヴィッツのほうが広く感じます。

開口部が若干狭いので慎重の高い方や体格の大きい方は乗り込む際にちょっと苦労します。

 

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続いてラゲッジスペースの比較

荷室の広さはわかりにくいと思いますが、ヤリスのほうが少し広い感じです。

ヴィッツもヤリスも後部座席を倒せば、荷室の拡大は可能です。

 

 

次に走りに関してですが、

以前僕は別のレンタカー会社様にて同じ1.0Lのヤリスを利用したこともありますが、

ヴィッツと比べてかなり安定した走りをしてくれます。

大きな利点としては新たなプラットフォームとしてTNGAを採用したからだと思います。

ヴィッツでは軽い分、ちょっとガタつきがあるような感じでしたが

ヤリスはボディーの剛性もしっかりしており、走行時のヨレがないよう感じがしました。

ちなみにどちらの1000ccタイプも同じエンジンです。

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その時に走った時は燃費20km/lを超えました。

 

いかがだったでしょうか?

今回はヤリスとヴィッツの比較でしたが、

僕の感想を含めたレビューになってますが

ちゃんと伝わってますかね・・・(ちょっと不安)

 

ヤリスの該当クラスはJSクラスとなります。

 

車種の指定はできませんが、もしヤリスが当たったら

その走りを体感してみてください!!

 

それではまた(。・ω・)ノ゙アデュー


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