バジェット・レンタカー長崎弁天町店
母と暮らせば
更新日時:2015年11月28日 12:19
12月12日に 映画「母と暮らせば」が公開されます。
山田洋二監督作品である
「母と暮らせば」は、吉永小百合さんと二宮和也さん主演の映画で、長崎が舞台となっております。
3年前に原爆で亡くなったはずの息子(二宮和也さん)が母(吉永小百合さん)の前に突然あらわれる
という、ファンタジーを含んだ物語になっているそうです。
私は長崎市民として、原爆を忘れないこと、風化させないこと
広島、長崎の人以外にも
皆さんに『原爆』について、少しでも知ってもらうこと。を、すごく重要だと感じています。
原爆投下後の長崎を舞台にした作品とあり、公開を楽しみにしています。
『母と暮らせば』の
クライマックスのシーンが今年の夏に『黒崎教会』で行われました☺
黒崎教会
明治30年(1897)にド・ロ神父の指導で敷地が造成され、同32年(1899)から建設計画が進行、大正9年(1920)に完成した、遠藤周作の小説『沈黙』の舞台ともなった黒崎の地に建つ教会。
聖堂は信徒が奉仕と犠牲の結晶として一つひとつ積み上げたレンガで造られている。煉瓦造、平屋、桟瓦葺(さんかわらぶき)の簡素な構成が煉瓦の美しさを際立たせており、深い奥行を持つ内部はリブ・ヴォールト天井と呼ばれ、ステンドグラスが印象的
長崎弁天町店からは、国道202号線を通り、一時間程で到着しますよ(^O^)
近くには、遠藤周作文学館や、道の駅夕陽丘そとめもあり、
レンタカーを使った観光にもオススメのスポットです☺☆
夕陽丘そとめは文字通り夕日がすごくきれいにみえるので、
カップルのデートにもオススメです✿
実際夏頃に来店したお客様とお話をした時に
『ニノが来たところに行きたいんですけど(●^o^●)!!』と言われ案内したことも・・・
しかし、その時は二宮さんが来ていたことを知らず・・・(ー_ー)!!(笑)
案内するまでに時間がかかりましたが、今はもう大丈夫!!!
なので、行き方や、オススメスポット等、来店時お気軽にご相談ください(^^)!
追伸☆
黒崎教会のところで出てきた、ド・ロ神父の名前がついた 素麺や、パスタも長崎には売っています☺
お土産にいかがですか(^O^)