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青森ねぶた祭り2019~青森の夏が終わりました~②
更新日時:2019年8月26日 19:12
こんにちは。新青森駅前店 今です。
ねぶた祭り特集記事2/2件目になります♪
2019年8月20日『青森ねぶた祭り2019~青森の夏が終わりました~』
↑1件目はこちらをご参照下さい。
カメラが趣味の友人から素晴らしい写真を沢山頂いたので皆さんに是非見ていただきたく記事を2つに分けました\(^o^)/
ねぶたの由来について・・・
(以下公式サイト様より)
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。
奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。
初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。
「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」、関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
(以上公式サイト様より)
ともかく!!ねぶた祭りの楽しみ方は・・・!!
この大迫力の大きな大きなねぶた!
そして、素晴らしい囃子。大太鼓なんてとっても大きいですよ、てっぺんに、人が座って乗って叩いているんです!
そして元気いっぱいすぎるハネト。鈴投げてくれますよ♪
屋台もいっぱい出ていますので、お酒飲みながら美味しいもの沢山食べながら座ったり立ったりワーワーして下さい!
ちなみに・・・私が紹介している「青森ねぶた祭」の他にも、実は青森県には大きなねぶた祭が他に2つあります
①ねぶた(青森)
②ねぷた(弘前)
③立ちねぷた(五所川原)
どれも素敵ですが、私はやっぱり青森のねぶたが一番だと思います!(生まれも育ちも...なので笑)
しかし観光客の方は、立ちねぷたも立派だったとよくおっしゃいますね。確かに、縦にとっても大きいので大迫力です!しかし青森ねぶたが(ry
多分、思っている以上にねぶたは大きいですよ。大迫力です。
是非来年のねぶた祭 皆様青森までお越し下さい★ミ
スタッフ一同お待ちしております♥
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